Survey on Transmission of Information to Clinicians Regarding Drug Interactions.
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概要
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We investigated using questionnaires the present status of the transmission of information to clinicians regarding drug interactions. To 140 doctors, we asked the following questions, showing seven representative examples of drug interactions; 1) Do you have knowledge of the drug interactions and consider them in daily practice? 2) Where do you obtain the information? 3) What do you think about the present status of the information regarding drug interactions and who should povide such information? We received 110 responses and the following results were obtained. Drug interactions by sorivudine and fluorouracil analogs, and terfenadine and erythromycin, which were warned by emergency safety information, and fluoroquinolones and nonsteroidal antiinflammatory drugs were well transmitted and recognized by doctors; The percentages of the doctors who knew about such interactions were 80%, 75% and 80%, respectively. However, other drug interactions shown in the questionnaire were not well recognized. The percentages of the doctors who prescribed the drugs without particular attention to the interactions in daily practice were 29% for tetracyclines and drugs containing aluminium or magnesium ions, 19% for rifampicin and calcium-channel blockers, 13% for digoxin and verapamil, 12% for theophylline and fluoroquinolones. The largest source of the information regarding drug interactions was pharmaceutical companies (60%), followed by drug package inserts (37%), magazines or books (34%), etc. Eighty-five percent of the doctors answered that sufficient information regarding drug interactions was lacking, and 92% of the doctors expected pharmaceutical companies to provide such information. These results indicate that it is necessary to improve the transmission system of the information regarding drug interactions.
- 一般社団法人 日本臨床薬理学会の論文
著者
-
藤村 昭夫
自治医科大学
-
原田 和博
自治医科大学臨床薬理
-
山崎 晶司
自治医科大学薬剤部
-
荒川 昌史
自治医科大学臨床薬理学
-
小林 英司
自治医科大学
-
荒川 昌史
自治医科大学薬剤部
-
荒川 昌史
自治医科大学付属病院薬剤部
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