診断領域におけるX線フォトン分布の測定(II)-コンデンサー式X線装置-
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概要
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X線診断に治いて最少被曝線量で最多の情報量をもつX線写真像を得る研究の第一歩として,X線photon Spectraの測定を進めており,その第1報は第36回研究会にて発表を行った.今回コンデンサー式X線装置(KCD-12L)に格子制御形X線管(DRX-186D)を組み合わせて,撮影ならびに透視条件でのphoton spectraを測定し,さらに測定結果から,撮影条件と透視条件とのphoton spectraの相違を検討した.
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