UNISIST Reference Manual 第2改訂版―その特徴と意義
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概要
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UNISIST Reference Manual 第2改訂版 (1981年) の特徴と意義について検討した。書誌情報を機械可読形式で交換する際の標準・指針としての使命を持つRMの, これまでの経過, 第2改訂版の内容構成, RMにおける書誌レベルの概念, 追加されたフィールドの種類などについて要約した。RMの意義として, 指針としての性格づけ, 第1版との整合性, SISTとの関係, 日本語書誌データとの関連, UNIMARCとの比較, CCFとの関係などについて言及した。
- 独立行政法人 科学技術振興機構の論文
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