日本鋼管(株)における社内技術情報データベース「NEW-KOTIS」の開発と運用
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概要
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日本鋼管(株)エンジニアリング事業部門における技術情報管理活動の経過および現況について述べ, さらにデータベース化実施例として, 昭和62年5月より運用を開始している「社内技術情報データベースシステム」(NEW-KOTIS:第3期システム)について, その全貌(開発の背景, 歴史, 特徴, 機能内容, 管理・運用方法, 検索利用, 他)を紹介する。このデータベースシステムには, 社内で生成された研究報告, 調査報告, 技術報告等, 現在約65,000件が蓄積されており, 全社ネットワーク網を通して, 社内の全部門から誰でも利用することができる。