研究プロジェクト成果の保存と公開 日本大学における一研究プロジェクトの事例
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
2009年度に文部科学省の私立大学戦略的研究基盤形成支援事業として認定された日本大学文理学部自然科学研究所の共同研究プロジェクト「構造制御および電子状態制御に基づく新物質の開発」では,研究成果の保存・公開を,独立行政法人物質・材料研究機構(NIMS)がドイツのマックスプランク研究所電子図書館(MPDL)と共同で開発を進めていたeSciDocを用いて行った。eSciDocのシステムは機関リポジトリとして研究者自身が利用するには最適なシステムのひとつである。