Postmortem examination of a case of glioblastoma in the cervical spine
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概要
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Few reports have been seen on the autopsy study of intramedullar tumor, glioblastoma. In this paper postmortem examination was presented concerning glioblastoma in the cervical cord.The patient was a 31-year-old woman, who began to complain of muscle weakness and atrophy in the left upper extremity on December, 1977 and admitted to our clinic. Decompressive laminectomy was performed at C3 through C6 inclusive because intramedullary tumor was suspected from myelographyic findings. In surgery the cervical cord dilated remarkably between C3 and C6 segments, but no myelotomy was tried. Postoperatively in a year and three months, he developed a severe tetraplegia and died with respiratory palsy. In the postmortem study, section showed the histological findings of glioblastoma, and tumor mass infiltrated diffusely in the left part of the cervical cord substance between C1 and T1 levels with the existence of a small size of tumor mass in the medulla oblongata.
- 西日本整形・災害外科学会の論文
著者
-
酒匂 崇
鹿児島大学
-
森本 典夫
鹿児島大学 保健
-
米沢 傑
鹿児島大学
-
佐藤 栄一
鹿児島大学
-
植村 忠一
鹿児島大学整形外科
-
前原 東洋
鹿児島大学医学部 整形外科
-
米沢 傑
鹿児島大学第2病理
-
田之上 容祥
鹿児島大学整形外科
-
植村 忠一
鹿児島大学 整形外科
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