腰椎椎間板ヘルニアに対する術式選択について
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概要
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Recently, various operative procedures for lumbar disc herniation have been developed. The purpose of this paper is to evaluate operative results in various procedures for the condition and to show to chose the operative procedure.One hundred patients were studied. Male cases were 73 and femal, 27. Age ranged from 15 to 74 years with an average of 41 years. Duration of follow-up time averaged 2.8 years. We used 4 kinds of operative procedure; partial laminectomy, osteoplastic laminectomy, microdiscectomy and Caspar procedure. We evaluated the clinical results using the Japanese Orthopedic Association scores. Each procedure had good results. The important factor which indicates the choice of procedure is deciding which method will remove the disc herniation safely and completely. Provided that this is the objective, any procedure can be utilized. The other important factor in deciding the operative procedure is the keeping of the operative invasion as small as possible. Bearing these factors in mind, we found that the Casper procedure for ordinary disc herniation was the most suitable. For extraferminal disc herniation we chose the osteoplastic laminectomy.
- 西日本整形・災害外科学会の論文
著者
-
河合 伸也
山口大学整形外科
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金子 和生
山口大学整形外科
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田口 敏彦
山口大学整形外科
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城戸 研二
山口大学整形外科
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小田 裕胤
山口大学整形外科
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秋穂 靖
山口大学整形外科
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森山 繁実
山口大学整形外科
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