Magnetic Resonance Imaging in Infectious Spondylitis.
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Fourteen cases of infectious spondylitis were evaluated with MRI. In addition, 32 cases of vertebral metastases and 25 cases of compression fractures were also evaluated to assess the possibility of differentiation from infectious spondylitis. Most infectious spondylitis showed low intensity on T1-weighted images and high intensity on T2*-weighted images from the vertebral bodies and intervertebral disc space and in all cases there was an inability to discern a margin between the disc and the adjacent vertebral body on both Ti and T2*-weighted images. In conparison half of the cases with vertebral metastases and most with benign compression fractures were isointense on both Ti and T2*-weighted images from intervertebral discs. Most cases of metastasis and fracture showed a clear margin between the disc and the vertebral body on both images. From the viewpoint of differential diagnosis, the presence of disc involvement and an unclear disc margin suggests spondylitis as compared to vertebral metastasis and benign compression fracture.
- 西日本整形・災害外科学会の論文
著者
関連論文
- 術中3次元画像を用いたハングマン骨折に対するナビゲーション下,経皮的スクリュー骨接合術 (日本内視鏡低侵襲脊椎外科学会特集号)
- 第2回日本脊椎脊髄病学会アジア・トラベリング・フェロー報告 : チェンマイ大学(タイ)と Ganga 病院(インド)
- 2方向イメージ透視装置を用いた大腿骨近位部骨折に対する骨接合術の有用性
- 肩鎖関節脱臼を合併した鎖骨遠位端骨折の1例
- 胸腰椎破裂骨折に対する手術治療成績の検討
- 脊椎固定システムを用いた小皮切での仙骨骨折の治療経験
- 高齢者の腰椎椎体骨折に腰動脈損傷を合併した1例
- 脊椎固定システムを用いた仙骨骨折の治療経験
- SIREMOBIL Iso-C3Dとナビゲーションシステムを併用した脊椎・骨盤手術
- SIREMOBIL Iso-C3D とナビゲーションシステムを併用した脊椎手術
- 鎖骨遠位端骨折に対する tension band wiring 法の治療経験
- 1-5-16 特発性側彎症の重心動揺性(脊髄損傷・評価,口演,一般演題,リハビリテーション医学の進歩と実践,第43回日本リハビリテーション医学会学術集会)
- 強直脊椎に合併した脊椎骨折後麻痺症例の検討
- 3D-CT による術前評価の重要性とホールインワンガイドを用いたMagerl法の手術手技
- 当院における中下位頚椎脱臼・骨折手術治療例の検討
- 大腿骨顆部・顆上骨折(AO分類A3, C2, C3)に対する治療経験
- 橈骨遠位端骨折に対する髄内釘の治療経験
- 大腿骨頚部骨折地域連携パスの有用性とその問題点
- 上腕骨近位端骨折に対するロッキングプレートを用いた治療経験
- 初期治療に創外固定を用いた下腿骨折の経験
- 頚髄損傷における看護必要度の検討
- 頚椎・頚髄損傷治療中に椎骨動脈損傷から脳梗塞を生じた3例
- 当院における非骨傷性頚髄損傷に対する手術療法の検討
- 急性期頚椎・頚髄損傷に伴う椎骨動脈損傷における危険因子の検討
- 術中CTとナビゲーションを用いた後頭頚椎固定術の経験
- 急性期頚椎・頚髄損傷に伴う椎骨動脈の早期診断 : multi detector helical CT の有用性
- 小児上腕骨顆上骨折の治療経験
- 急性期頚髄損傷に対するステロイド大量療法の検討
- 頚椎・頚髄損傷に対する術中3D-CTを併用したコンピューター支援インストゥルメンテーション手術
- 急性期頚椎・頚髄損傷に伴う椎骨動脈損傷の早期診断 : 造影CTによる評価
- 当院におけるTKA術後DVT予防についての検討
- 上腕骨遠位端骨折の治療経験
- 急性期頚髄損傷に対するステロイド大量療法における合併症の検討
- 稀な外傷である母指MP関節掌側脱臼の経験
- 長期透析患者の肩痛に対する烏口肩峰靭帯切離術の治療経験
- 同側大腿骨・下腿骨骨折 (floating knee) の治療経験 : 初期治療を中心に
- 陳旧性足関節外側靱帯損傷に対するテロス人工靱帯を用いた再建術の検討
- 鎖骨遠位端骨折に対する Tension band wiring 法の治療経験
- 保存的治療 (特集 徹底解剖! 脊椎圧迫骨折) -- (各論:脊椎椎体骨折の治療とケア)
- 阪神大震災時における神戸赤十字病院の災害医療
- 骨粗鬆症性椎体圧潰に伴う遅発性神経障害例に対する前後一期的インストゥルメンテーション手術
- 骨粗鬆症性骨折後椎体圧潰への経時的変化
- 環軸椎不安定症に対するMagerl法の手術成績
- 重度多発外傷を伴う症例に対する大腿骨骨折の治療
- バイオペックスを用いた踵骨骨折の治療経験
- 脛骨高原骨折の骨補填剤に用いたバイオペックスの経時的変化 (中期経過)
- ビスホスホネート剤投与による椎体骨折の個数とNTxの変化率の関係に関する比較検討
- 踵骨剥離骨折の治療経験
- Conehead wedging screw を用いた橈骨遠位端骨折に対する Intra-focal fixation の小経験
- 当院における腸腰筋膿瘍の治療経験
- 術中3D-CTを併用した胸腰椎破裂骨折に対する後方手術の治療成績
- 胸腰椎破裂骨折に対する手術治療成績の検討
- 腰椎変性すべり症に対する mini ALIF
- ズバリとわかる 運動器疾患の病態生理(21)骨粗鬆症性椎体骨折
- 赤十字病院の役割神戸赤十字病院における災害、地域医療への取り組み
- 術中CTとNavigation systemを用いた骨接合術 (誌上シンポジウム 骨折治療の最新知見--小侵襲骨接合術とNavigation system)
- 臨床室 C-arm mobile CTとナビゲーションシステムを併用したiliosacral-screwによる後方不安定型骨盤骨折の治療経験
- ホールインワンガイドを用いた Magerl 法の手術手技の実際
- MP関節部における外傷性伸筋腱脱臼の治療経験
- 骨粗鬆症性椎体圧潰の病態と診断
- 創外固定(7mm海綿骨螺子)による上腕骨近位端骨折の治療
- 独自に開発したホールインワンガイドを用いた Magerl 法の手術手技
- 頚髄損傷 (患者さんといっしょに読める 整形外科 病態生理32 はじめてマニュアル) -- (脊椎)
- 中学校野球における運動量およびポジション別運動量格差について
- 救命救急センターにおける上位頚椎・頚髄損傷の治療成績 ([第73回]西日本脊椎研究会 特集号) -- (脊椎・脊髄損傷の診断と治療戦略)
- 仙骨不安定骨折に対する小皮切Galveston法による治療経験 ([第73回]西日本脊椎研究会 特集号) -- (脊椎・脊髄損傷の診断と治療戦略)
- 仙骨骨折に対するわれわれの考案したbilateral iliac screw and rod fixationの治療経験 ([第73回]西日本脊椎研究会 特集号) -- (脊椎・脊髄損傷の診断と治療戦略)
- 挫滅症候群13例の経験
- 非骨傷性頚髄損傷治療に関する前向き研究 ([第73回]西日本脊椎研究会 特集号) -- (脊椎・脊髄損傷の診断と治療戦略)
- 今日の問題点 移動型isocentric 3D C-armを用いた脊椎ナビゲーション手術
- 上腕骨滑車骨折に対して観血的治療を行った1例
- 術中3次元画像を用いたハングマン骨折に対するナビゲーション下, 経皮的スクリュー骨接合術
- 阪神大震災時における神戸赤十字病院の災害医療
- 長期透析患者の手根管症候群に対する鏡視下手根管開放術 : 臨床成績, アミロイドおよびβ2-microglobulinの染色陽性率の検討
- 骨粗鬆症性椎体圧潰の病態と診断
- 上腕骨小結節単独骨折の治療経験
- 環軸関節椎間スクリュー固定における3D-CTを用いたスクリュー挿入経路の設定の重要性
- 骨粗鬆症性遅発性椎体圧潰に対する前後一期的インストゥルメンテーション手術
- 高齢者(70歳以上)の腰椎変性疾患に対する手術治療成績
- 高齢者(70歳以上)の頚椎症性脊髄症に対する脊柱管拡大術の手術成績
- 鎖骨遠位端骨折の治療経験
- 高齢者(80歳代)の頚椎症性脊髄症に対する手術成績の検討
- III-N-125 骨粗鬆のある高齢者に対する上腕骨近位部骨折の新しい治療方法
- I-K-24 早期リハビリテーションをめざした高齢者大腿骨近位部骨折の治療戦略
- I-F-31 頸椎変性疾患に対するOrion locking plateを用いた前方固定術の治療経験
- 脛骨近位端骨折AO分類 type C3 症例に対する治療経験
- 橈骨遠位端関節外骨折に対する髄内釘固定 : 掌側プレート固定との比較
- PHILOSを用いた上腕骨近位端骨折の治療経験
- 人工靱帯を用いた肩鎖関節脱臼の治療成績
- 横止め髄内釘による脛骨遠位骨幹端骨折の治療
- 髄内釘の破損を来した大腿骨転子下骨折の1例
- 創外固定 (7mm 海綿骨ピン) による上腕骨近位端骨折の治療
- 高齢者(80歳代)の脊椎変性疾患に対する手術成績の検討
- 骨粗鬆症性椎体圧潰に対する手術治療の検討
- ホールインワンガイドを用いた Magerl 法の手術経験
- LCP cable system を用いた大腿骨ステム周囲骨折の小経験
- 頸椎・頸髄損傷の手術治療 (特集 脊髄損傷 : その研究成果と臨床の現状) -- (脊髄損傷の臨床 : 脊髄損傷の治療)
- 脊椎・骨盤外傷に対する低侵襲手術 (日本内視鏡低侵襲脊椎外科学会特集号)
- V. A. C.^【○!R】 (Vacuum Assisted Closure) ATS システムの周術期創部への使用経験
- Magnetic Resonance Imaging in Infectious Spondylitis.