Comparison of plain radiography and computed tomography for detecting pulmonary nodules.
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概要
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Both plain roentgenograms and computed tomography (CT) of the lung were used for detecting pulmonary metastasis in patients with malignant bone and soft tissue tumors presenting during 1988 to 1992. The diagnosis rate with plain radiography of the chest was compared with that achieved using CT of the lung. False negative cases in which pulmonary metastatic nodules were detected with CT and not with plain films were found in 5 cases. They included osteosarcoma in two cases, malignant fibrous histiocytoma in two, and chondrosarcoma in one case. Metastatic nodules were found in superimposed cardiac shadows in two cases and in the pulmonary vascular shadow in one. In one case, small nodules were located close to the diaphragm. Lesions smaller than 5mm in diameter were also impossible to detect when only using plain radiography. CT scanning is most reliable for detecting pulmonary metastatic nodules.
- 西日本整形・災害外科学会の論文
著者
-
山田 圭
久留米大学整形外科
-
井上 明生
久留米大学
-
柿添 光生
久留米大学整形外科
-
成田 修吾
久留米大学医学部整形外科
-
柿添 光生
久留米大学医学部整形外科
-
山田 圭
久留米大学医学部整形外科
-
成田 修吾
久留米大学整形外科
-
小宮 節郎
久留米大学医学部整形外科
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