Evaluation of a Practical Training Program for Drug Information Services for Fifth-year Pharmacy Students in a Hospital
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概要
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Drug information (DI) services is an essential resource for pharmacists to provide counseling to patients and guide appropriate medication use. We devised a DI practical training course that incorporated an inquiry-based practical training program and evaluated its effectiveness. A total of 91 fifth-year students in Pharmaceutical Sciences at Fukuoka University took part in the following DI sessions based on specific behavioral objectives (SBOs) for DI in the Model Core Curriculum for Practical Training: inquiry practice, simulated pharmacy and therapeutics committee, DI newsletter, use of emergency and safety information, off-label use in clinical trials, PRE-AVOID (Be prepared to avoid the adverse drug reactions), adverse drug reactions, and small group discussions about drug poisoning. The level of understanding of the SBOs for DI training was >4.2 for each item assessed, and the level of satisfaction for each practice was >3.9. This DI practical training successfully facilitated students ability to provide DI. The number of students interested in DI services significantly increased (p<0.01). After the DI practical training, many students made statements such as “I realized that DI services is a very important job” and “I feel that pharmacists have much to contribute to DI services by evaluating the most appropriate information from a pharmacists standpoint.” It appears that students recognized the pharmacists role and importance of DI services in clinical practice through the DI training. These results suggest that this DI practical training program was effective.
著者
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鷲山 厚司
福岡大学病院薬剤部
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川原 義弘
福岡大学病院薬剤部
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湯田 朋子
福岡大学病院薬剤部
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二神 幸次郎
福岡大学病院 薬剤部
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山本 知佳
福岡大学病院
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勢島 英
福岡大学病院薬剤部
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有元 明恵
福岡大学病院薬剤部
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二神 幸次郎
福岡大学病院
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