成形加工におけるCAEシミュレーション
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
成形加工におけるCAE(Computer Aided Engineering)シミュレーションは実用化に近づきつつある.最近の動向として3次元流動解析,粘弾性モデル式,複合流動解析,最適設計技術をトピックスにとりあげ,実用化に向けた解析例を紹介する.シミュレーションは,金型設計,樹脂選択,成形加工条件設定を合理的に利用でき,開発時間の短縮と現象の把握に貢献しつつある.
- 社団法人 高分子学会の論文
著者
関連論文
- スノーボード滑走シミュレーション技術の開発
- 射出成形CAEシステムの3次元化
- 第7回「青木 固」技術賞報告 ブロー成形CAE技術の開発とシステム化
- 「プラスチック射出成形のCAE」
- 釣竿設計CAE技術の開発
- 東レCAE開発室
- 2-25 有限要素法による非ニュートン流体の解析
- 射出成形加工CAE -開発状況と今後の展望-
- 成形加工におけるCAEシミュレ-ション (高分子科学と計算機) -- (実用化はどこまで進んだか)
- CAEによる射出成形 (射出成形用金型の最新技術--CAD/CAM/CAEへの取組みを探る)
- 炭素繊維強化複合材料の熱膨張特性 (強化プラスチック特集号)
- 炭素繊維強化複合材料の熱膨張特性
- プラスチック成形FEMシミュレーションシステム
- 成形加工におけるCAEシミュレーション
- 部分補強CFRP-Al系異方性積層板の曲げ挙動 (強化プラスチック特集号)