当科における肝細胞癌に対する経皮的ラジオ波治療成績
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概要
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Purpose: The long-term effect of percutaneous radiofrequency ablation (RFA) for small hepatocellular carcinoma (HCC) was retrospectively evaluated by the analysis of the overall survival (OS) rate and disease free survival rate of the patients.Patients and Methods: From 2000 to 2009, 269 patients with small HCC (3 cm or less in diameter and 1-3 lesions) were curably treated by RFA in our institution.Results: Liver damage (LD) A, B, C were 140, 115, 14, respectively. The 3, 5-year OS rates were 76% and 59%. OS rate of LD-A patients: The 3, 5-year OS rates were 86% and 71%. According multivariate analysis of prognostic factors for OS rates after treatments, age, gender, LD, PIVKA-II, AFP-L3 and solitary were significantly associated with OS rates.Conclusion: RFA was effective as hepatectomy for treatment of small HCC.
著者
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今中 和穗
大阪府立成人病センター研究所 消化器内科
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上原 宏之
大阪府立成人病センター
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片山 和宏
大阪府立成人病センター検診部消化器検診科
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大川 和良
大阪府立成人病センター肝胆膵内科
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池澤 賢治
大阪府立成人病センター肝胆膵内科
-
長谷川 徳子
大阪府立成人病センター肝胆膵内科
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石原 朗雄
大阪府立成人病センター肝胆膵内科
-
酒井 新
大阪府立成人病センター肝胆膵内科
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玉井 知英
大阪府立成人病センター肝胆膵内科
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福武 伸康
大阪府立成人病センター肝胆膵内科
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上原 宏之
大阪府立成人病センター肝胆膵内科
-
片山 和宏
大阪府立成人病センター肝胆膵内科
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