炭素鋼平滑材の疲労き裂停留条件について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
鉄鋼材料平滑材の耐久限度レベルの高低を支配する限界停留き裂の停留条件について検討を行って, 以下の結果を得た. (1)平滑材の限界停留き裂は, 疲労過程中に誘起された圧縮の残留応力がき裂先端の開口を抑制することにより停留する. (2)炭素鋼中パーライト組織の存在によって, き裂の平均的進展速度が減速されることがき裂停留挙動と密接に関連することについて若干の考察を加えた.
論文 | ランダム
- 陰茎の癌肉腫(carcinosarcoma) : 第45回東部連国総会
- 副腎手術の遠隔成績
- 腎尿管腫瘍の治療成績
- 臨床脳波学的検討 (絨毛上皮腫の脳・肺転移の1例(昭和45年度総合医学的解説と話合いのつどい集-31-))
- 前立腺癌の治療成績