豪雪地帯における地すべり自動観測システムの開発
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概要
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雪と地すべりの因果関係を解明することを目的として, ハンドヘルドコンピュータを用いた観測システムを開発し, 1987年から観測を行ってきた。この自動観測システムで生じた問題点を踏まえ, 旧システムを進化発展させた自動観測システムを新たに開発し, 1991年8月から運用を開始した。その後1年近くにわたり, 新システムによる観測を行ってきたのでシステムの概要, 問題点などについて報告する。
著者
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落合 博貴
農林水産省森林総合研究所
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松浦 純生
農林水産省林野庁森林総合研究所
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竹内 美次
農林水産省林野庁森林総合研究所
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松浦 純生
農林水産省林野庁森林総合研究所森林環境部
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梁瀬 秀雄
農林水産省林野庁森林総合研究所森林環境部
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落合 博貴
農林水産省林野庁森林総合研究所
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落合 博貴
農林水産省林野庁森林総合研究所森林環境部
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竹内 美次
農林水産省林野庁森林総合研究所森林環境部
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梁瀬 秀雄
農林水産省林野庁森林総合研究所
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