英国戦後復興期における地域芸術文化政策の展開--コヴェントリ市の経験 (英国文化政策の形成過程)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
A popular perception of the historical development of arts and cultural policy in Britain is that the immediate post-war period was decisive. This article begins looking at the historical involvements of local governments in arts and culture, and examines particularly how the civic theatre in Coventry was established. It will be shown that the development of arts and cultural policy was gradual, but also complex and even paradoxical.
- 文化経済学会〈日本〉の論文
著者
関連論文
- 私的自由の境界 : 戦間期イギリスにおける同性愛犯罪法改正論議(中)
- 戦後のイギリス労働党における改革派の挑戦 : ゲイツケルとウィルソンの時代を中心に
- 私的自由の境界 : 戦間期イギリスにおける同性愛犯罪法改正論議(上)
- 岡住正秀・中野博文・久木尚志編, 『たたかう民衆の世界-欧米における近代化と抗議行動-』, 彩流社, 2005年4月, 294頁, 3,360円
- 公立劇場における評価フレーム作成の試み (特集 公立文化施設の文化事業評価を考える)
- ウルフェンデン報告書と価値規範の変容 : イギリスにおける同性愛犯罪法改革の社会史 1957〜1959年
- 平田雅博著, 『内なる帝国・内なる他者-在英黒人の歴史-』, 晃洋書房, 二〇〇四・四刊, A5, 二九七頁, 三五〇〇円
- 有賀郁敏・池田恵子・小石原美保・福田宏・松井良明・功刀俊雄・真田久・石井昌幸・青沼裕之・山下高行著, 『スポーツ』(近代ヨーロッパの探求(8)), ミネルヴァ書房, 2002年5月, xxi+387+24頁, 4,200円
- 現代 : イギリス(ヨーロッパ)
- 映画と政府--20世紀前半におけるイギリスの足跡 (文化政策の国際比較)
- 座談会 社会形成と芸術文化運動 : 芸術文化運動の視角とワークショップの志向性
- 英国戦後復興期における地域芸術文化政策の展開--コヴェントリ市の経験 (英国文化政策の形成過程)
- ヨーロッパ : 現代 : イギリス(一九九九年の歴史学界 : 回顧と展望)
- 小笠原浩一著『「新自由主義」労使関係の原像--イギリス労使関係政策史』
- 国民生活白書における
- インタヴュ- 英国でなぜ労働党が勝利したか--日本の市民に示唆するもの
- 英国における第二次大戦後の余暇活動の動向について--1945年から1960年にかけての経験(2)
- 英国における第二次大戦後の余暇活動の動向について--1945年から1960年にかけての経験(1)
- イギリス奴隷貿易廃止運動の史的分析(1787-1788年)
- 富岡多恵子の引き継ぐもの (生きのこれるか,文学--「空虚な繁栄」の時代に)
- イギリス奴隷貿易研究の諸論点--産業革命期における経済的側面を中心として
- 立ち去る者の未来像--連作短編集「鶴」 (これから長谷川四郎) -- (作品を読む)
- 分科会報告 (生きるための文化を求めて-2-民衆文化運動フォ-ラム)
- 英国におけるスポーツ史研究のこれまでをふりかえって
- 映画と政府--20世紀前半におけるイギリスの足跡 (文化政策の国際比較)
- 英国戦後復興期における地域芸術文化政策の展開--コヴェントリ市の経験 (英国文化政策の形成過程)