アゾ染料を用いるケモ・クロマトグラフ法の研究
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概要
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原白布・アゾ染料で染色した人絹布を固定相として,各種の溶媒を浸透させ,Sr 90, Y 90, Zn 65, Ca 45の分離をおこなう.この結果とロ紙固定相の場合を比較する.<BR>実験した8種類の溶媒混合液のなかでは,イソプロピルアルコールとロダンアンモン液の混合液による布での展開がもっとも良好で分離が完全である.
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