銅蒸気レーザーにおける短光パルス発生の可能性
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概要
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An oscillatory waveform (undulation) was observed in the 510.6 nm laser line of a dischargepumed CuCl-vapor laser. The undulation period was large (a few tens nanoseconds) and small (a few nanoseconds), with and without an output mirror of the laser, respectively. A single short-light-pulse was obtained from a numerical analysis with a computer based on the observed pulse-waveform. The pulse width of the light exhibited about 1/50 times the excitation-pulse width.
- 社団法人 日本分光学会の論文
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