8ガスクロマトグラフ分析
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概要
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1964年の進歩総説に引き続き,本総説では1964・1965年の主な文献をもとにしてガスクロマトグラフィーの進歩について概説する. この間, ガスクロマトグラフィーの理論, 装置および応用に関する報文は1964年に1810以上,1965年に1815以上が印刷された.Fisherによればこれは分析化学における全報文数の約10%にあたり,分光学的方法による研究についで2番目で最も活発な研究がなされた分野の一つである.
- 社団法人 日本分析化学会の論文