気体クロロジフルオロメタン (R-22) の粘性率
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
気体R-22の粘性率を振動円板粘性率計により温度273.15〜398.15K, 最高圧力60×10<SUP>5</SUP>Paまでの範囲で測定した. 常圧における実測粘性率値を温度の関数として実験式を定め, Lennard-Jones 12-6ポテンシャルを仮定した場合の分子間力定数を求めた: ∈/k=214.8K, σ=4.971×10<SUP>-10</SUP>m.
- 社団法人 化学工学会の論文
著者
関連論文
- 高温高圧化における1-ブロモブタンの液相アミノ化反応
- 亜臨界水, 超臨界水および超臨界メタノール中におけるベンジルフェニルエーテルの熱分解反応
- 超臨界水および超臨界メタノールとベンズアルデヒドとの反応
- キノリン-インドール,イソキノリン-インドール,2-メチルキノリン-インドールおよび2-メチルキノリン-イソキノリン系の固液平衡
- エチレングリコ-ルおよびジエチレングリコ-ル中でのリグニン熱分解生成物の官能基解析
- 有機化合物の視覚観察法による高圧力下での融解温度測定および融解温度-圧力関係を用いた融解時体積変化計算
- 改質ナフサの200℃までの液密度
- トルエンの500Kから600Kまでの温度域における気体のPVT関係
- n-ブタン-イソブタン,n-ブタン-プロパン,イソブタン-プロパン,n-ブタン-イソブタン-プロパン混合物の飽和液密度
- n-ブタン-エタン,イソブタン-エタン,n-ブタン-イソブタン-プロパン-エタン系の蒸気圧
- 1,2,2-トリクロロ-1,1,2-トリフルオロエタン(R113),1,2-ジクロロ-1,1,2,2-テトラフルオロエタン(R114)およびクロロペンタフルオロエタン(R115)の気体の粘性率
- 沸点法による軽質炭化水素混合物の蒸気圧の測定
- 水-エチレングリコ-ル-メタン三成分系における高圧気液平衡
- 気体ジクロロジフルオロメタン(R-12)の粘性率
- 気体クロロジフルオロメタン(R-22)の粘性率
- トルエンの500Kから600Kまでの温度域における気体のPVT関係
- 1,2,2-トリクロロ-1,1,2-トリフルオロエタン(R113), 1,2-ジクロロ-1,1,2,2-テトラフルオロエタン(R114) およびクロロペンタフルオロエタン(R115) の気体の粘性率
- 気体ジクロロジフルオロメタン (R-12) の粘性率
- 気体クロロジフルオロメタン (R-22) の粘性率