ボイラ蒸発管局部熱負荷測定器の実用化
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本報告は, 火力発電用ボイラ蒸発管の熱負荷測定のため, ボイラ炉内において耐久性が大で, 測定精度もよくかつ安価という目標をおいて新しく考案した熱流計の実用化について検討したものである.その結果, 本熱流計は, 銀ヌー付け法によりよい密着が得られ, 測定精度も高くなる.またボイラ炉内の雰囲気における耐久性も充分あることを明らかにした.
- 社団法人 化学工学会の論文
著者
関連論文
- ボイラ蒸発管局部熱負荷測定器の実用化
- グランドパッキンによるシール特性の研究 : 第4報, 応力緩和を考慮した軸方向面圧および側面圧分布の解析
- グランドパッキンによるシール特性の研究 : 第3報, パッキンの応力緩和挙動とそのモデル化
- グランドパッキンによるシール特性の研究 : 第2報,組合せパッキンにおける側面圧分布と軸摩擦力の解析