コイル材切削法により作成された20Cr-5Al耐熱ステンレス鋼金属繊維の焼結に関する研究
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概要
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Sintered material made of stainless steel fibers is mainly used for surface combustion burners, automobile mufflers, gas filters and others. In the recent years, the applied temperature of those devices, are rising due to improved heat efficiency and output of them, which have led to demands for higher heat-resistance in parts and filters used in those devices.<BR>Lately, the 20Cr-5Al heat-resistant stainless steel was developed for the metal honeycomb material for automobile catalyst carrier. However, there are no efficient methods to fabricate metal fibers from this 20Cr-5Al heat-resistant stainless steel at low costs at this point. The coiled sheet shaving method allows fabrication of metal fibers from 20Cr-5Al heat-resistant stainless steel at low cost for applications to highly heat-resistant porous materials.<BR>In this study, 20Cr-5Al heat-resistant stainless steel fibers obtained by the coiled sheet shaving method were subject to fabricating unwoven material, and fabrication conditions of porous metal fiber sintered materials were investigated. The results confirmed that while the sintered material surface turns black and strength is poor with the separator of low pure alumina sheet (SSA-H) and mullite sheet (HB), metal color and high strength can be obtained by using highly pure alumina sheet (SSA-S), carbon sheet, and molybdenum sheet.
- 社団法人 粉体粉末冶金協会の論文
- 2003-04-15
著者
-
今村 正人
新東工業(株)東京研究所
-
兼子 正生
日本工業大学工学部
-
全 敏榮
日本工業大学工学部
-
柳沢 章
日本工業大学工学部
-
全 敏栄
日本工業大学工学部
-
今村 正人
新東工業(株) 東京研究所
-
今村 正人
新東工業(株)
-
柳沢 章
日本工業大学
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