嗅覚障害者の全身所見に就いて
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概要
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On 145 cases which complained chiefly of the olfactory disturbance, general obseruation was carried.The following are the results:1) There can be found a clinical significance only in the severe olfactory disturbance.2) Common cold and inflammation of the upper respiratory tract excite often a cause of olfactory disturbance.3) Patients with hypotension have a tendency to causing the olfactory disturbance.4) No remarkaqle change of serum-Ca & K is noted.5) We see most frequently the function of autonomic nerve stable.
- 社団法人 日本耳鼻咽喉科学会の論文
著者
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市原 正雄
昭和医科大学耳鼻咽喉科学教室
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宮尾 赳
昭和医科大学耳鼻咽喉科学教室
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小松 晃
昭和医科大学耳鼻咽喉科学教室
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神尾 鋭
昭和医科大学耳鼻咽喉科学教室
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平良 憲一
昭和医科大学耳鼻咽喉科学教室
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白倉 賢三
昭和医科大学耳鼻咽喉科学教室
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佐久間 義房
昭和医科大学耳鼻咽喉科学教室
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市原 文彦
昭和医科大学耳鼻咽喉科学教室
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浅賀 英世
昭和医科大学耳鼻咽喉科学教室
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中島 紹治
昭和医科大学耳鼻咽喉科学教室
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塩川 久子
昭和医科大学耳鼻咽喉科学教室
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小田 〓
昭和医科大学耳鼻咽喉科学教室
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白倉 賢三
昭和医科大学耳算咽喉利教室
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