Chronological changes in the clinical and pathological properties of colorectal cancer.
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概要
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The clinical and pathological changes of colorectal cancer were studied with 1389 cases of colorectal cancer with operative treatment at the Department of Surgery of Cancer Institute Hospital for 30 years since 1950 up until 1979. <BR>The incidence of colonic cancer is increasing in current years. Especially the increase in the case with sigmoid cancer is very remarkable. This is ascribable to the increasingly higher incidences of polyps and cancer in the region of sigmoid flexure, by which the incidences of rectal cancer were relatively reduced. <BR>Histologically, the incidences of mucinous carcinoma are in the reducing trend in the both group of colonic cancer and rectal cancer. The ratio of coexistence of polyps tends to be less in the cases with mucinous carcinoma than in 'those with adenocarcinoma of highly differentiated type. <BR>Of the factors increasing the incidences of colorectal cancer in recent years, the changes in the food life would be one of the primary ones. These factors are assumed to be prone to induce the adenocarcinoma of highly differentiated type.
- 日本大腸肛門病学会の論文
著者
-
高橋 孝
癌研究会附属病院消化器外科
-
堀 雅晴
癌研究会附属病院外科
-
池 秀之
癌研究会附属病院
-
堀 雅晴
癌研究会附属病院
-
池田 孝明
癌研究会附属病院外科
-
池 秀之
癌研究会附属病院外科
-
高橋 孝
癌研究会附属病院 外科
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