Roux-en-Y再建の輸入脚の悪性狭窄部に対する金属ステント留置の経験
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概要
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膵頭部癌術後Roux-en-Y再建の輸入脚に腹膜転移による狭窄を来たし閉塞性黄疸となった1例を経験した.本例では,ダブルバルーン内視鏡(DBE)を介して挿入したオーバーチューブとガイドワイヤーを用いて10cm×20mmのnoncovered metallic stentを輸入脚狭窄部位に留置することで症状の改善をみた.DBEを用いれば術後再建の輸入脚狭窄に対しても金属ステント留置が可能と思われた.
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