ローヤルゼリータンパク質アピシンのヒト由来皮膚線維芽細胞株およびマウス由来骨芽細胞様細胞株に及ぼす作用
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概要
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本研究は,ローヤルゼリー中の主要タンパク質であるアピシンを対象としてヒト由来皮膚線維芽細胞株に対する増殖促進作用およびコラーゲン産生促進作用を定量的に検討した.さらにマウス由来骨芽細胞様細胞株に対する分化促進作用を定性的もしくは定量的に検討し,以下の知見を得た.(1) アピシンはヒト由来皮膚線維芽細胞株NB1RGBの増殖を促進し,さらにコラーゲン産生量を促進する傾向を示した.(2) アピシンはマウス由来骨芽細胞様細胞株MC3T3-E1に対して,分化誘導剤と併用して添加することにより,分化の指標であるカルシウム沈着ならびにヒドロキシアパタイトの産生を促進した.
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