研究者を支援する評価分析ツールの構築 機関リポジトリと研究者総覧を活用した視認度評価分析システム
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
視認度評価分析システムは,教育研究活動成果の視認性に関する客観的指標を研究者単位で統合し,提供することによって,研究者や教育・研究機関の活動を支援することを目的としたシステムである。機関リポジトリの進展と新・研究者総覧システムの開発とを背景に,信州大学が主担当となり,埼玉大学,慶應義塾大学と連携して平成20年度から構築を進めている。本稿では,システム開発の背景と理念,システムの具備すべき要件および開発の現況を報告する。
著者
関連論文
- 研究者情報との連携による機関リポジトリの戦略的発信 : 信州大学の取り組み(e-Researchと学術出版)
- 研究者を支援する評価分析ツールの構築 機関リポジトリと研究者総覧を活用した視認度評価分析システム
- 信州大学学術情報オンラインシステム(SOAR) の開発
- 資料検索システムの利用による英語の連続的学習--高年次英語演習『アカデミック・イングリッシュ』への試み
- 『けい太のブログ』の運用 (特集 わが図書館をブランドにするために!)
- 機関リポジトリと業績データベースとの連携--信州大学(SOAR)のケース (特集:図書館システムと他システムとの連携)
- 研究者情報との連携による機関リポジトリの戦略的発信 : 信州大学の取り組み