STN搭載の特許関連データベース―化学分野を主体として 〔2〕IFIPAT,IFIUDB,IFICDB,IFIREF:[2] IFIPAT,IFIUDB,IFICDB,IFIREF
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
STN特許ファイル中の米国特許ファイルにつき,利用頻度の高いIFIPATなど4種類の概要を紹介した。これらは,米国特許庁のデータに基づき,IFI Plenum Data社が作成·提供している。技術分野により遡及範囲は異なるが,現在までの蓄積件数は約200万件である。これらのファイルの特徴は,1)遡及年数が長い(特に化学関係は1950年から),2)化学特許には精細な検索用索引が付加されている(IFIUDB,IFICDB),3)STNの他のファイルとクロス検索が容易,などの諸点にある。したがって,特に化学特許の検索に有効な重要なファイルと言える。
- 独立行政法人 科学技術振興機構の論文
著者
関連論文
- STN搭載の特許関連データベース—化学分野を主体として : [1]PATDPA,PATGRAPH
- STN搭載の特許関連データベース―化学分野を主体として 〔3〕 CAS関連ファイルおよびAPIPAT.:〔3〕 CAS関連ファイルおよびAPIPAT
- STN搭載の特許関連データベース―化学分野を主体として 〔2〕IFIPAT,IFIUDB,IFICDB,IFIREF:[2] IFIPAT,IFIUDB,IFICDB,IFIREF