STN搭載の特許関連データベース—化学分野を主体として : 〔4〕最近の動き
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
STNに搭載の特許データベースで昨年Vol.34で紹介したものにつき,その後の新しい動きを中心に,以下の3点について記した。(1)CAS系データベース中で新たに特許も収録対象となった,化学反応の精細なファイルであるCASREACT, (2)他のシステムと競合してSTNから提供されているデータベースにおいて, STN搭載のものだけが有している特徴の一例である,米国特許のIFI系データベースに索引されているユニタームCAS RN (URN), (3)前報(Vol.34)の時点ではSTNで利用できなかった,全世界の特許の書誌情報および法律状況情報のファイルであるINPADOCと,ドイツ特許のデータベースPATDPAとの組み合わせ検索。
著者
関連論文
- STN搭載の特許関連データベース—化学分野を主体として : 〔4〕最近の動き
- STN搭載の話題の特許データベース〔2〕 : —PATOSDE, PATOSEP and PATOSWO
- STN搭載の話題の特許データベース 1 INPADOC, INPAMONITOR:—INPADOC, INPAMONITOR