GDB(ゲノムデータベース) : —ヒトゲノム解析プロジェクトにおけるデータベースの構築—
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
GDB(Genome Data Base)は,国際的ヒトゲノム解析プロジェクトの研究成果の蓄積·流通を担うデータベースである。米国Johns Hopkins大学で,国家および国際的助成の下で作成·維持されている。世界6か国にノードが設置され,日本ではJICSTが公式ノードを開設する。ゲノム地図データベースとして,遺伝子座,地図,多型情報とその実験材料や文献情報および,病気に関わる遺伝子のカタログOMIM(Online Mendelian Inheritance in Man)を収録している。
- 独立行政法人 科学技術振興機構 研究基盤情報部の論文
著者
-
鈴木 政彦
日本科学技術情報センター
-
平川 美夏
日本科学技術情報センター(JICST)技術開発部
-
諏訪 秀策
日本科学技術情報センター(JICST)技術開発部
-
宮沢 三造
群馬大学工学部工学基礎教室
-
清水 信義
慶応大学医学部分子生物学教室
-
宮沢 三造
群馬大学工学部共通講座
-
諏訪 秀策
日本科学技術情報センター
-
鈴木 政彦
日本科学技術情報センター技術開発部
-
諏訪 秀策
日本科学技術情報センター技術開発部
関連論文
- Physical Mapper : ゲノムの物理地図作成のためのコンピュータソフトウェア
- ヒト遺伝子地図データベースシステムGeneView^
- ヒトゲノム解析とGDB(ゲノムデータベース)
- GDB(ゲノムデータベース) : —ヒトゲノム解析プロジェクトにおけるデータベースの構築—
- SGML方式による情報管理誌全文データベース化の可能性とHTMLによる電子版情報管理誌の試作
- 最近の科学技術情報分野における情報検索の動向と今後