企業における特許・文献調査のエンドユーザー教育 : 〜味の素株式会社での取り組み例〜
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概要
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特許・文献調査検索システムは,従来は専門家向けのものだけであったが,インターネット環境が整備された現在では,使い勝手のよいエンドユーザー向けのシステムが多く提供されている。だが,研究者に的確に使ってもらうためには調査・情報の担当者が教育をしていく必要がある。味の素株式会社知的財産部調査担当として,3年前に,図書館ほかの情報担当と連携をとりながら研究者向け講習会を立ち上げ,運営を始めた。その具体的な方法と課題・解決策を紹介する。
- 独立行政法人 科学技術振興機構 研究基盤情報部の論文