総論:情報管理における危機管理のあり方
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概要
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記録資料の危機管理の考え方を総論として述べている。どのような情報をどのような媒体上に記録して保存しているのかによって,どのような事態に対して情報は脆(ぜい)弱性を持つのかを把握することが第一に必要であること,保存する情報には,その情報の管理する立場からの重要性の違いが存在すること,それらにしたがって危機管理対策がとられるべきこと,それらの検討の結果として,具体的な対策が初めて選択できることを述べている。
- 独立行政法人 科学技術振興機構 研究基盤情報部の論文
著者
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