GISを利用した社内情報の有効利用
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
電子地図を利用したGISシステムは,地方自治体やエリアマーケティングを担当している一部のユーザに限られており普及が進んでいない。一方では,5年ほど前から「GIS利用により社内データの80%程度がより効率的に利用できる」と言われている。このような背景の中,高コスト,導入までに要する期間,使い勝手の悪さなどにより,一般的なビジネスマンがGISを利用するまでには至っていない。GISが抱える課題を解決するために,オープン技術を利用して構築したBase Map Serviceを紹介する。
- 独立行政法人 科学技術振興機構の論文
著者
関連論文
- 液状化地盤の側方流動による地盤変位とひずみの予測システム2(A.被害予測と緊急対応(1),口頭発表)
- 液状化地盤の側方流動による地盤変位とひずみの予測システム(被害予測と緊急対応,口頭発表)
- GISを利用した社内情報の有効利用