誰でもできる情報管理 : データベースの構築
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概要
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パソコン用のデータベースソフトウエアMicrosoft Accessを利用し住所録データベースを構築する。データベースが情報管理の中でどのような位置付けにあるのかを考慮した上でAccessに搭載されたウィザードを利用する。また,自動的にデータベースが構築されるとはいえ,核となるテーブルの定義や入出力インタフェースの定義を理解し自分用に改造する方法を理解することも必要である。本稿では,(1)住所録データベースの位置付けを確認,(2)ウィザードによりデータベースを構築,(3)テーブル・フォーム・レポートの定義を変更する方法の確認,(4)他のソフトウエアで利用するための方法を確認,という形でデータベースの利用方法を紹介する。
- 独立行政法人 科学技術振興機構の論文