生命を情報にする : 〜JST ALIS(Advanced Life-science Information Systems)を例として〜
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概要
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人間の設計図と考えられているゲノムDNAの30億全配列を決定するプロジェクト,ヒトゲノムプロジェクトが計画されて10年が経つ。ヒトの細胞の中で情報として機能する生体高分子DNAは,配列決定処理により4種類の塩基の文字列からなるテキスト情報として計算機に蓄えられている。科学技術振興事業団ではALIS(Advanced Life-science Information Systems)事業として,このテキスト情報に生物学的な知識を付加したデータベースおよび,それを応用したツールを開発し,情報基盤の整備を行っている。
- 独立行政法人 科学技術振興機構の論文
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