「情報機器の活用」授業の全面的e-Learning化
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概要
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本学教育研究システムが2013 年3月に更新され、e-Learningサーバをはじめ、出席管理システムの導入など、授業支援の環境が整備された。情報処理センターではこれまで一部をMoodleによるe-Learningで行っていた後期授業「情報機器の活用」を、4クラス全て同環境を利用したe-Learningで行うこととなり、更新に合わせてコンテンツの再作成と LMS(Learning Management System)による授業の再構築を行った。2年目となるコンテンツ制作ではその質保証に取り組み、またe-Learning授業を円滑に運用するために既存システムやクラウドを利用した新しい試みを用いたので、本稿でそのシステム概要と運用について報告する。
- 宮城教育大学情報処理センターの論文
- 2014-03-31
宮城教育大学情報処理センター | 論文
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