3Dグラフィックソフトウエアで描いた花壇予想図と栽培実践
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概要
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本研究室ではこれまでに、学生が教材植物の栽培計画を立案する際、草花の生育段階別個体モデルの提示が有用であることを報告している。本論文では、草花の個体三次元モデルを用いて描いた花壇予想図を使って草花栽植配置を検討し、栽培実践を行った事例を報告する。具体的には、4色のチューリップ、計300球を用いた花壇について、開花期の花壇予想図を3Dグラフィックソフトウエア"ShadePro9.0"で描き、球根植え付け配置を検討した上で、本学の栽培関係授業にて実際の植え付けを行った。
- 宮城教育大学情報処理センターの論文
- 2011-03-31
宮城教育大学情報処理センター | 論文
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