キュウリ群落の三次元葉配置計測と3DCG描画
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概要
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作物群落の葉聞置は、受光態勢や収量性と関連する重要な栽培要素である。本研究室ではこれまで、三次元デジタイザ法や画像解析法を用いた葉配置計測手法を開発してきた。今回供試したキュウリ群落は比較的大型の群落であり、従来の手法では計測が困難である。そこで、(1)群落側面写真を用いて計測した個葉の二次元座標(葉の中心点の座標)を三次元座標に換算する手法、と、(2)画像解析法により個葉写真から葉面積を算出する手法、を組み合わせた群落葉配置計測法を開発し、その結果を3DCGで描画した。
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