【研究ノート】レオニート・チシコフの共生のユートピア———「僕の月」、幻想的生物、未来派の夢
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概要
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ロシア現代美術を代表する作家の一人であり、アーティスト、パフォーマー、詩人、小説家、脚本家、絵本作家、出版家、キュレーターとして多彩な活動を続けるレオニート・チシコフ(Леонид Тишков 1953年生)の作品を解説する。チシコフの創作世界の特徴を、共生のユートピア、「新しい世界」の創出、美術と文学の融合、世界文化への関心という観点から分析する。
- 千葉大学大学院人文社会科学研究科の論文
- 2014-03-30
千葉大学大学院人文社会科学研究科 | 論文
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