難燃化処理木材の開発(4)
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概要
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難燃化木材の開発のため塗装条件の検討を行った。供試材としてアカマツ材を用い、難燃化処理を施した後、ポリブタジエン系塗装(木肌塗装)、ウレタン、ラッカー、防火塗装を行った。試料は光反射特性を測定後、耐光性、耐湿性試験を行い、塗装の種類による色差(△E*)を評価した。結果、変色が少なかったのはポリブタジエン系塗料であった。
- 2002-03-00
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