インターネットを利用して看護職研修を実施する可能性に関する研究
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概要
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本研究の目的は、看護職の専門知識を高めるための新しい研修体制として、インターネットを利用する意義と可能性を追求することである。掲示板とメーリングリストの活用では、特定の参加者が意見を述べている状況だった。看護関係者の調査では、看護におけるインターネットの利用に期待や関心が高かった。研修体制や内容などの課題はあるが、看護研修としてインターネットの利用は不可能とはいえず、意味のあることである。
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