本学の情報化に望む : 語学教育の立場から
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概要
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文教大学国際学部では、英語教育の分野でCALL(computer assisted language learning)を2000年度から導入した。学生の反応は非常に良いが、コンピュータの授業利用に当たっては様様な問題点が出ている。特に問題になるのは、助手制度の不備、コンピュータの専門家と語学教師の間の認識のギャップ、そして同一教室を利用した複数授業の同時開講などの新しいカリキュラム制度であろう。
- 文教大学の論文
- 2001-12-00
文教大学 | 論文
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