子どものための道徳の授業をつくる : 新学習指導要領及び学校でのアンケート結果の検討を通して
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概要
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道徳の時間は道徳教育の要として位置づけられ、要としての役割を果たすよう求められている。一方、教師が自信をもって道徳の授業を実践するためには、明確で具体的な多様な方法が求められているが、新しい学習指導要領もその解説も明言していないし、過去の学習指導要領や指導書においても同様である。学校現場の教師が、授業をやらなければと思いつつも困り悩み戸惑っている実態を明らかにした。この現状に対して、道徳の授業の多様な試みを子どもや教師のために具体的に提示していく必要がある。
- 文教大学の論文
- 2009-12-00
文教大学 | 論文
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