近代開化期を生きた2人の東洋文学者・漱石と老舎の出発期をめぐって--漱石「坊つちやん」と老舎「老張的哲学」
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概要
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西村享教授退任記念論文集はじめに : 漱石の作品と老舎の作品一 登場人物の類型化による国民性の巧みな把握二 類似した分身像三 類似した筋立て四 類似した結末五 没落者 : 類似した漱石と老舎の出自おわりに : 漱石文学と老舎文学における旧さと新しさ
- 慶應義塾大学藝文学会の論文
慶應義塾大学藝文学会 | 論文
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