动词前数量短语的状语性特征
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概要
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本論文は中国語における数量表現の連用修飾語機能について考察した。先行研究では動詞前、特に文頭に現れる数量表現を主語として捉えるものが多いが、本論文はその不備を指摘し、連用修飾語と看做したほうがより合理的だと主張した。本論文は中国語教育の立場から議論に入り、日本語や朝鮮語における数量表現の文法的役割と比較しながら議論を進めてゆき、形式・意味の面からさまざまなテストを行い、また平行する他構文に対する分析も援用して仮説の妥当性を検証した。
- 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻の論文
- 2005-03-01
東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻 | 論文
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