「徒然草の授業」 : 読みの軸を自ら設定し,批評的に読む <第2部 教科研究>
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概要
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『徒然草』は中高の教科書にも必ず取り上げられる作品であるが,「無常観」という便利なキーワードで括られることによって,かえってその思想が学習者の頭上を素通りしてゆく懸念もある。『徒然草』の多くの章段を重ね読み,比べ読みしてゆく中で,そこに「ある関連」を意識するという,学習者の思考自体をも明らかにするということを通して,テキストと読者との関係を具体的なものにしてゆきたい。
- 2012-03-19
論文 | ランダム
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