「わかる」と「できる」の統一を目指した授業づくり : コーチングを活用した保健体育科の実践
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概要
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本研究の目的は,コーチングを活用した「わかる」と「できる」の統一を目指した授業づくりを行い,その効果について検証することである。具体的なコーチングとして用いたのは,「質問」「提案」「承認」等のコーチングのコミュニケーションスキル,「フィードパック」「『できない原因』を考えること」「学習カード」を考慮したコーチングである。その結果,82.1%の生徒の「わかる」と「できる」が統一された姿が見られた。 キーワード:保健体育科, わかる, できる, コーチング, フイードバック
- 2012-02-18
論文 | ランダム
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