ドレーン類自己抜去ワーキンググループの活動報告
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概要
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ドレーン類の自己抜去は発生要因が患者側にも存在するため、注射や与薬のような業務プロセスでの対策立案が困難である。このため、現場では有効な再発防止策を見出すことに苦慮している。そこで、ワーキンググループによる検討を行い、患者アセスメント、医師・看護師とのカンファレンス、抑制の判断基準を盛り込んだ自己抜去予防のフローチャートと薬剤使用ガイドラインを作成したので報告する。
- 2006-03-00
ドレーン類の自己抜去は発生要因が患者側にも存在するため、注射や与薬のような業務プロセスでの対策立案が困難である。このため、現場では有効な再発防止策を見出すことに苦慮している。そこで、ワーキンググループによる検討を行い、患者アセスメント、医師・看護師とのカンファレンス、抑制の判断基準を盛り込んだ自己抜去予防のフローチャートと薬剤使用ガイドラインを作成したので報告する。