10%ポピドンヨード液による皮膚障害の検討と対策
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概要
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婦人科仰臥位・砕石位、整形外科側臥位手術などで10%ポピドンヨードが原因と考えられる皮膚障害が発生した。このような皮膚障害の発生は、消毒薬の垂れ込み、湿潤環境が大きく影響することが考えられた。上記に対し予防・対策を検討し実施後、消毒薬による皮膚損傷の発生を減少させることができた。
- 信州大学医学部附属病院看護部の論文
- 2006-03-00
著者
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