「サトヤマ工学」をめざして
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概要
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里山・里海は,その地域の生業と密接な関係を保ち,自然環境・生態系の循環に即した循環型・持続型社会を構築してきた。持続的低炭素社会の構築が叫ばれているなか,里山・里海での人間と生態系の共生関係が見直されてきている。本稿では,生態系サーピスの向上と維持・六次産業化・福利厚生の充実などを要素とし、人間と自然が共生する技術とそれらを評価して最適化する技術を統合した新たな分野として「サトヤマ工学」を提案する。
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