小学生の学業成績と家庭における学習習慣の関係
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概要
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小学校2、4、6年生でIQ、国語、社会、算数、理科のそれぞれの成績が上位の者と下位の者について、家庭における学習習慣を比較した。平均値では、生活習慣、宿題・復習・予習および勉強の仕方が成績と関係があり、特に6年生で顕著であった。項目別にみると、遅刻をしない、翌日の時間割を確かめる、テレビを見すぎない、勉強の仕方を工夫するといった習慣が、主に6年生で成績の規定因であった。
- 1988-03-01
論文 | ランダム
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